【24時間英語で会話!?】国際結婚で英語は上達するのか?

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2020年春にオーストラリア人と国際結婚しました。

多くの英語学習者は英語上達の一番の近道は「ネイティブスピーカーと恋愛すること」であると一度は聞いたことがあるでしょう。
その究極ともいえる「結婚」をした私は果たして英語が上達したのか?
自身の経験をお話ししたいと思います。

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【いきなり結論】英語は上達しました!

私自身、英会話スクールで英語を教えているので常に実感しているのですが、英語上達には個人差があります。※すべての国際結婚した日本人が英語が上達するわけではありません。


なぜ上達したのか?

留学しても24時間英語漬けでも上達しない人はたくさんいます。では、どうのようにして私は英語をレベルアップさせることができるようになったのか?解説していこうと思います。

理由①環境

まずは、環境です。
ネイティブスピーカーとの結婚はプチ留学のような感じです。お相手が日本語がペラペラでない限り必然的に日常会話はほぼ英語になります。大事な話し合いやケンカした時でさえ英語を使わなくてはいけけなくなります。そうするとに自分の伝えたいことは必死に調べたり勉強したり、英語で言えなくて悔しかったことを次は言ってみよう!という気になるのです。
この表現を今度使う!というゴールが超身近にあるので、小さな目標を達成しやすいです。

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また、私は夫に自分の英語が間違っていたり、おかしな表現を使った場合は常に指摘して欲しいとお願いしています。夫は私が間違えるたびに指摘してくれ、ニュアンスやどんな状況で使うか、など丁寧に教えてくれます。

この環境こそネイティブスピーカーの配偶者を持つ最大のメリットと言えるでしょう。いつでも好きな時に、一番気を許せる相手から英語を学ぶことができるのですから。


理由②英語を使おうとする努力

英語を話せるといってもいつもお決まりのフレーズや知っている単語・表現の中から会話をしていては、上達するとは言えませんよね。

夫に間違いを指摘された表現や新しく学んだ単語などを積極的に使うことで、表現の幅が広がります。広がったことで自信がつき、もっと学びたい・使ってみたいと自然と思えるようになります。新しい表現にチャレンジするのって楽しいです。最初こそ面倒くさい、なんとなくこわい、の感情が勝つんですがやってしまえば楽しさの方が勝ちます。
それに、新しい単語や表現って使い慣れていないので、日常的に使っていないとどんどん忘れていくんですよね。

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単語を覚えたり使ったりは自分の努力次第、という具合になっていきます。
「単語を覚える」って地道で楽しくない道のりです。
でもいったん覚えてしまえば、会話や憧れの英字新聞を読むなど、全方向で強力な味方になってくれます。
ですので、そう簡単にはレベルアップさせてくれません。笑


理由③間違いをまったく恐れない

学んだとはいえ、間違えることは日常茶飯事です。

ただし!

間違える相手が100%間違ってもOKな相手(自分の夫)なので、間違いを極度に恥ずかしがったり怖がる必要がないんですよね。
とはいえ夫相手でなくても、私は間違いをまったくと言っていいほど気にしません。

だってネイティブスピーカーは私たちのミスをあまり気にしていませんから。間違えてそれを笑うような外国人とはお付き合いしなくてOKです。
間違いを繰り返していくうちに、正しい英語を身に着けられるようになっていきます。

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理由④自分の力を定期的に試してみる

自分の英語力がどれだけ上達したか確かめたくて英検やTOEICなどを受験してみました。

オススメは英検です。読む・書く・聞く・話すの4技能がテストでき、1級から5級まで分かれています。自分がどの程度のレベルにいるのか非常にわかりやすい試験です。

英検の試験結果は前回のスコアを大幅に更新していました。ちなみに1級を受験しました。

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また、ネットのお堅い政治や経済のニュースなど難しいトピックの記事を英語で読むことに抵抗がなくなりましたし、読むスピードが断然アップしました。そうするとこの変化が会話の方にも影響してきて、以前より理論的に話せたり、ボキャブラリーも増えたことで100%意図することをニュアンス込みで伝えられるようになりました。




ここまで書いてきて確信しましたが、理由①の環境以外は国際結婚しなくても可能なことばかりですね。結局は自分次第ということに尽きると思います。


そもそもの英語のレベルは?

国際結婚する前の私の英語レベルについてお話ししたいと思います。

バックグラウンド

私自身、幼少の頃から映画やドラマを英語字幕で見るほど英語や日本ではない他の世界を知ることが大好きでした。家の教育方針で英語を学んでいたとか、インターナショナルスクールに通っていたとかそういった教育はいっさい受けていません。ごく普通の一般家庭で育ちました。

それでも周りからは「外国に住んでいたの?」と聞かれたり、ネイティブスピーカーからはネイティブ同士だと間違われたりすることも日常でした。

とはいえ、普通に英語は間違えますし、いまだにライティングや難しい表現は苦手分野です。



どうやって英語を学んだのか?

これはよく聞かれる質問なのですが、特別なことはいっさいしていません。

英語学習方法は本当にシンプルで「映画を見る、洋楽を聴く」
プラス学校の英語の授業のみです。塾や英会話スクールにも通っていませんでした。

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少しだけ特別なことがあるとするなら、誇張なしで300回以上は同じ映画を繰り返し見たり、洋楽も繰り返し聴いていました。何百回も繰り返すことで英語は自分の中で当たり前の言語になり、自然と脳内にインプットされていくような感覚です。日本語を話すとき、自然と話せますよね。そんな感じです。この場面にはこの英語、この状況にはこの表現という風に映画や洋楽は実践的なお手本を示してくれます。



一番見た映画はディズニー映画「美女と野獣」です。この映画は最初から最後までセリフを暗記しています。ミュージカル映画でもあるので、歌にのせて覚えていたのも良かったのかもしれません。

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引用元URL https://www.disney.co.jp/music/soundtrack/AVCW-12014.html




留学の経験は?

英語を暗記しているとはいえ、会話ってできるのかな?と自分でも疑問でした。会話のレッスンを受けたことはありませんでしたが、高校生の時オーストラリアに2週間ほどのホームステイをした時に、ごく自然に英語で会話できたことを今でも覚えています。

目の前で英語を話す外国人に何の違和感も抵抗も恐怖もなく、むしろ懐かしい感情さえ芽生えていました。この経験あたりから私は自分の英語力を確信するようになりました。

オーストラリア人の旦那 勘違い 英語


その後は大学時にアメリカ・シアトルに約1か月留学しました。
「英語を学ぶ」というよりは「英語を試す」といった感覚に近かったです。

よく留学すれば自動的に英語が話せるようになると思われがちですが、それは間違いです。
日本人同士で日本語ばかり話しているグループをいくつも見かけました。
繰り返しになりますが、結局、どこに行っても自分次第ということは変わりません。


仕事は?

英語を使った仕事をしたりしなかったり、テレビ局でフロアディレクターをしたり、鬱になったり様々な経験をしましたが、その間も英語は好きだったので映画を観たり洋楽を聴いたりして無意識のうちに自然と勉強していました。

現在は英会話講師として勤めながらも、副業でさらに英語を使った仕事をするという現在のスタイルに落ち着きました。今が人生で一番楽しいと思っています。



ここまでの長文を読んで頂きまして誠にありがとうございました。
また機会があれば私の経験をみなさんとシェアしたいと思います。

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