オーストラリア人夫の英語を勘違いして喧嘩になった英語表現①

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国際結婚は文化も違えば時には言語も違います。

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今回ご紹介する英語表現は、夫は丁寧に言ったつもりが私が勘違いをしてそれを失礼な言い方だと怒り狂ってしまったフレーズたちです。夫にしてみれば丁寧に聞いたつもりが逆に怒られるんですから、たまったもんじゃありませんよね。笑

みなさんも「えっ?この聞き方ってなんか失礼じゃない?」と英語で会話していて思ったことがあると思うんです。そしてそれを飲み込んで我慢してしまった経験も。もしかしたらそれは不必要な勘違いかもしれません。そのままにしておくのはもちろん自分にもストレスがかかりますが、勘違いされたままのお相手もかわいそうですよね。

そうならないためにも、今回ご紹介する例を参考に、今後の会話に役立ててみてくださいね。

Do you want to ~?

直訳:○○したいですか?


夫はいつも「Do you want to cook breakfast / lunch / dinner?(朝昼晩ごはんを作りたい?)」と毎日のように私に聞いていたので、私(日本人)の解釈としては、「あ~、ご飯作りたくないんだなぁ、私にご飯を作って欲しいんだなぁ」でした。


しかし!


これを夫に伝えると、夫は私に質問することで「YES/NO」を言える選択肢を私に与え、私が不愉快にならない状況を作りたかった、と説明してくれました。そこで天地がひっくり返るような衝撃を受けたのです。

この説明を受けたのもこの質問を繰り返されてだいぶ経った後なのですが。。



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自分としては「NO」と言いたくない、というか言えないのもあり、常にご飯を作っていましたが、あまりに繰り返されるので爆発しました。


彼には私があまり「NO」と言えないことを伝え(言うように努力はしている)、あまり自分を日本人ぽくないと感じていたのですが、この時初めて自分は日本人なんだなと強く感じました。


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夫は仮に「NO」と言われても「ああそうなんだ、オッケー!じゃ僕がご飯作るね(スマイル)」といった感じなので、何も感じないそうなんです。


これは知識としては理解してはいましたが、実際目の前にその現実がやってくると、やはりここはあまり「NO」と言えない日本人。ついつい相手の心の奥にある気持ちを読んでしまい(深読みともいう)、「YES」と言ってしまっていたんですよね。



でも聞いてみたんです。

私:じゃあ逆に私が毎日「NO」と言ったらどうするの?

夫:毎日料理するよ!!

私:えっ、じゃあ自分の意志はないじゃん。

夫:うん!だから君に選択肢を与えて、丁寧に聞いていたんだよ。

私:( ゚д゚)ポカーン



もう文化の違いとはこのことだなと実感しました。優しさから聞いてくれていたのに、イラついてごめんと反省しました。


ただ、普通の日本人の感覚を持っていて、毎日のように「料理したい?」と聞かれたら、料理してくださいというメッセージが裏に隠されていると解釈すると思うのですが、やはり国が違うと考えも違うんですね。


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この一件以来、「Do you want to ○○?」と聞かれてもストレスフリーになりました。あのまま自分の疑問・モヤモヤな気持ちを伝えずにいたらきっと今でもイライラしていたことでしょう。



夫には日常生活の至るところで「空気を読む」という感覚はあまりなく、言葉できちんと伝えてこそコミュニケーション、言いたいことははっきり言うという感覚が強いです。


ただ、欧米の方を見ていると、「NO」の伝え方がとても上手だと感じますし、相手の「NO」に対して寛容です。

私は私、あなたはあなた、突き放しているわけではなく尊重している。そんな個人主義の考えからきているのでしょう。

夫の目から見ると、我々日本人はまず相手のことを優先して考え、自分を”個”として捉えず、”グループの一員”として考える、そしてその輪を乱すことはまるで”悪”のように感じるそうです。



自分にとっての”当たり前”は相手にとっての”当たり前”ではない、そう感じた瞬間でした。

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