オーストラリア人夫の英語を勘違いして喧嘩になった英語表現②

オーストラリア人の旦那 勘違い 英語ネイティブ表現

前回に引き続き、夫は丁寧に言ったつもりが私が勘違いをしてそれを失礼な言い方だと怒り狂ってしまったフレーズたちです。


今回も「want」を使ったフレーズをご紹介。「want」は簡単で親しみやすい&使いやすい単語ですが、ネイティブのニュアンスをきちんと理解していないと、する必要のない勘違いをしてストレスが溜まってしまいます。よく使われているフレーズですので、丁寧に言いたときはぜひ使ってみてくださいね。


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前回のフレーズはこちら↓

If you want

直訳:もしあなたが欲しいなら、お望みなら



会話で説明したほうがわかりやすいので一部をご紹介しますね。

例① 夫:I can turn on the air-con if you want.

    私の脳内翻訳 → エアコンつけて欲しいんだったらつけてもいいよ。


これを聞いたとき、「えっ、どんだけ上から目線?」と思ってしまいました。




「want」って教科書通りにいくと「~したい」ですので、「if you want」だと「あなたがそうしたいなら」となり、日本人の感覚からしたら上記ような解釈になってしまいます。


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でも実は違ったんです。夫が意図していたニュアンスはこちらです。

本当の意味 夫:I can turn on the air-con if you want.

 

        もしあなたさえ良かったら、エアコンをつけても構わないかな?


めちゃめちゃ丁寧に聞いてくれていますよね。

ニュアンスを理解せずにただ訳していると私のような悲劇がたまに起きるわけです。
 
 


もうひとつご紹介。
例② 私:Do you want me to pay for that?(私がお会計しようか?)

 

    夫:If you want.

    私の脳内翻訳 → そうしたいのならどうぞ


これを聞いた時も少し頭にきました。「私が払うのにその言い方。。」と思った記憶があります。

 


夫が意図していたのはこちら。

本当の意味 私:Do you want me to pay for that?(私がお会計しようか?)

 

      夫:If you want.

      あなたさえ良かったら、お願いします。


日本人の感覚でいくと、特にお金の支払いなどは相手が払うと言ってくれていても多少遠慮したりのやり取りが発生しますよね。


特にそれを期待していたというわけではなかったのですが、もう感覚的に刷り込まれていたような気がしています。


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このシチュエーションで夫は、「私が払う」という意思を尊重し、その好意に丁寧に応えたいと思っていてくれたことが今なら理解することができます。

まったく日本人の感覚とは違っていますよね。逆に「いいよいいよ、俺が払う」と言うことは、私の意志を無視することになり失礼にあたるとのこと。

ただし、金額が大きすぎる場合や、彼が「払いたい!」と強く思っている場合は「NO」と言うそうです。そこらへんのさじ加減が難しいかもしれませんが、慣れてくると「あ、こう言ってるからこういう解釈をするんだな」とだんだん相手のリアクションも受け入れることができるようになってきますよ。

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